20250907_2025年の月食

「3年に一度の赤い満月」子どもの理科への興味が一生変わる夜
2025年9月8日午前2時30分から約82分間、満月が神秘的な赤銅色に変化。
世界人口の85％（約70億人）が観測可能な地球規模の天体ショー。
日本では「虫が食べた」、中国では「天狗が飲み込む」と表現した月食。
でもギリシャ人は論理で「太陽・地球・月の一直線」を見抜いていた。
次回は2〜3年後。
今を逃したら、子どもが「なぜ？」と宇宙に興味を持つ最高のタイミングを失います。
教科書では学べない「生きた理科」がここに。